地域イノベーション検定 総合サイト
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「学んだら、地域の会話にちょっと混ざれる。」

この検定試験合格は、地域で実際に活動するための、基本的な知識が備わっている証となります。

 一般社団法人日本地域イノベーション研究機構では、平成31年から地域で活躍する人材の育成を行っております。
 以後、当社が直接地域とかかわって行う事業や、各地域で活動されている方から得られる、実践的ノウハウを集約、蓄積してきました。
地域で活動を行っていくうえで、最低限おさえておくべき内容を質問形式で出題することで、活動のファーストステップの機会・知識の確認機会としていただきたく、地域イノベーション検定を実施することといたしました。

「問題を読めば解け、理解が深まるやさしい検定試験」「地域で活動をするために、知っておいて欲しいこと満載」
 検定を通じてさらに学びを深め、受験された皆様が、各地域で活躍し、さらに地域で期待される人材となることをお祈りしております。  

本日現在の合格率:100%
最高点:88点/90点満点
平均点:82.5点

Ⅰ 検定試験の概要

1 本試験の目的
「問題を読めば解け、理解が深まる検定試験」をテーマに、地域活動に興味のある方のファーストステップとして、気軽に受験いただき、得た知識をお役立ていただくことを目的としています。皆さんとかかわる地域が少しでも幸せになるために、ぜひ知っておいて欲しい内容を採りあげています。

2 試験内容
地域で活動・仕事をする際に、最低限知っておくべき内容を中心に問題構成を行っています。合格率を70%以上と想定した問題構成としています。

3 受験のメリット
地域活動に関する知識を幅広く知ることができます。
一定の基準に達した受験者に合格証をオンライン表示します。地域に関する事項に興味を持ち、学んでいるという姿勢の証としてお使いいただけます。

Ⅱ 試験要領
受験をご希望の方は、必ずご確認ください。

1 受験対象者
どなたでも受験できます。

2 受験方法

受験サイトはこちら
https://collaboplaza.com/mypage2/login/chiikikenkyu/391

手順1 web受験サイトで受験者登録
    ↓
手順2 web受験サイトで本試験申込登録

    ↓
手順3 web受験サイトで受験料決済

    ↓
    web受験サイトで受験

手順1 受験者登録をします。
    web受験サイトへアクセスし、受験者登録をします。
受験サイトはこちら
https://collaboplaza.com/mypage2/login/chiikikenkyu/391

手順2 本試験申込登録、決済
    試験の申し込みを行います。
(1)ログイン状態で「本試験」タブをクリックします。
(2)「申込可能試験一覧」から、
  「地域イノベーション検定第Ⅰ期」右下の「申込」をクリックします。
(3)申込確認のウィンドウが開いたら「OK」をクリックします。
(4)決済方法で「クレジットカード」を選択します。決済後ただちに受験できます。
*現在お支払方法がカード決済のみとなっております、ご了承ください。

手順3 試験開始
    本試験に進み、受験を開始します。
「本試験」タブ、「申込可能試験一覧」から、試験名称をクリックすると試験画面にうつります。

3 試験形式
Web試験
・受験者自らパソコン/スマートフォン並びにインターネット環境をご用意いただき、受験する方式です。
・この試験は、コラボプラザWeb試験システムver4.0を使用して行います。
・システム運営上の規約につきましては、別途試験サイトの方でご確認ください。

4 受験料
5,500円(消費税を含む)
インヴォイス対応は行っておりません。

5 試験実施日
(1)受験日時・時間:任意の日時・時間*1
(3)試験時間:120分*2


*試験画面を閉じた場合、電源が落ちた場合等は再ログインして受験できますが、それまでの経過時間は、カウントされます。

6 試験実施場所
受験者が任意に選択した場所(自宅・会社等)で受験いただけます。

7 試験内容
地域活動に必要な基本的知識
*「出題範囲」のタブ参照
出題キーワードをネット検索することで、個別学習できます。
地域活動について、全般に自信の無い方向けに、ファーストステップテキスト(練習問題サイトのアドレス付き)を販売していますので、よろしければご利用ください。

8 試験問題数と回答方式
ランダム出題30問(各問題の設問数3=全体で90問)
全ての問題が、穴埋め選択式(多肢選択問題)で、適合するもの(正しいもの)を選ぶ形式です(当ページの下段画像を参考としてください)。

9 合格基準

設問において90問中、60問以上正解することとします。

10 合否判定
受験者が回答後直ちに採点し、合否を判定します。

11 合否通知
(1)判定後直ちに、受験者に合否審査の通知を行います。
(2)合格者は、web上で合格証明書が画面表示できます。
(3)試験での得点について:通知しません。
(4)各設問に係る正解・不正解の判定:通知しません。
(5)各設問の正解:通知しません。
(6)合格証明書が紙ベースで必要な場合は、別途BASEサイトにてお申込み(ご購入)できます。

12 再受験
可能とします。
問題はランダム出題のため、前回の試験問題とは異なるものが出題される場合があります。

13 例題
次のような形式で出題されます。

14 テキストについて
次のように、地域活動に関する内容を採りあげています。
巻末に練習問題サイトのアドレスがあります。

出題範囲

気軽にチャレンジ!地域イノベーションに関する理解度チェック

今回の出題範囲は「地域イノベーション」に関する幅広いテーマをカバーしています。初めて聞く言葉もあるかもしれませんが、決して身構える必要はありません。

問題の内容は、地域づくりに関心がある方であれば「読めば理解できる」やさしい難易度です。地域に関する話題とも結びついており、読み進めながら自然と知識が深まっていく構成になっています。

地域資源の活用や観光、地域での事業づくり、そして「関係人口」や「ふるさと納税」など、身近で興味深いテーマも多く取り上げられています。

知識の有無よりも「地域をよくしたい」「こんな取組があるんだ」と思える気持ちを大切に、どうぞ気軽にチャレンジしてみてください!
 

出題範囲は、次のとおりです。
1 地域イノベーションに関する事項

2 地域イノベーションに関するキーワード(主なもの)

 (1)地域資源の活用

  地域での活動においては、地域資源を活かすことが重要であることから、地域資源とその活用法についての実務的な知識を問います。

(キーワード:農山漁村発イノベーション 6次産業 商品開発プロセス HACCP 地域資源 地域ブランド化 中山間地域 棚田)

(2)地域での事業実施

 地域で事業を行う上で、必要な考え方や、事業化の例の業種の一つである、食に関する実務的な知識を問います。

(キーワード:経営理念 三方よし 事業承継 小規模事業者持続化補助金 コワーキングスペース 商店街)

(3)観光について

 地域で活動する上で関係する、観光に関する知識を問います。

(キーワード:DMO  鉄道・航空会社による地域活性化 ワーケーション 国立公園 グリーン/ブルーツーリズム 海業 農泊) 

(4)地域に関する人、組織について

  地域に関係する人や組織に関する知識を問います。

(キーワード:関係人口 地域おこし協力隊 空き家 小規模高齢化集落 買い物弱者 SRG 日本で最も美しい村 自治体アンテナショップ NPO 地域商社 地域運営組織 労働者協同組合 総合型地域スポーツクラブ レンジャー(自然保護官)) 

 (5)社会に関係する事項

 地域活動において、備えておくべき社会的な考え方に関する知識を問います。

(キーワード:SDGs ESG 受注漁 感覚過敏研究所 一社一村運動 寄付 ふるさと納税)

検定試験事務局からのお知らせ

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